日本語吹替えはあるの?映画『KUBO』 あらすじ、声優キャストまとめ
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11月18日(土)に『KUBO~二本の弦の秘密』がやっと日本で公開されます。
『ココラインとボタンの魔女』の制作会社スタジオライカの新作ストップモーションアニメ『KUBO』に注目があつまっています。
アカデミー賞2部門ノミネート、ゴールデングローブ賞ノミネートがされた完成度の高い『KUBO』についてまとめました。
『KUBO』のあらすじ
舞台は日本の江戸時代、KUBOは命からがら母親サリアツとムーンキングから逃れましたが、KUBOはムーンキングに片目を取られてしまいます。
その後KUBOは母親と洞窟でひっそりと暮らすことになります。
KUBOは毎日村へ行って三味線と折り紙を使って英雄ハンゾーについて弾き語りを村人たちに披露しますが、母親の言いつけで絶対に日暮れ前に帰らなければいけません。
KUBOのひき語りは日暮れの鐘の音とともに毎回途中で終わってしまします。
ある日いつものように村へ行くと、村人からお盆の日は死者と会話ができることを教えてもらいます。
KUBOはお墓で父に語りかけますが、なんの反応も得られずガッカリしてしまいます。
そうこうしてる内にKUBOはムーンキングの手下に襲われて…
『KUBO』オリジナル声優キャスト
KUBO:アート・パーキンソン
サリアツ:シャーリーズ・セロン
ハンゾー:マシュー・マコノヒー
ムーンキング、クボの祖父ライデン:レイフ・ファインズ
カラスとワシ(クボの叔母である双子の姉妹):ルーニー・マーラ
ホサト:ジョージ・タケイ
カメヨ:ブレンダ・ヴァッカロ
『KUBO』日本語吹替えはあるのか?
現在公開されている情報では日本語吹替えは制作されていないようです。
飛行機で見た人は日本語吹替えをご覧になったようですが…
情報が入り次第更新します!
あとがき
アメリカではアカデミー賞に2部門もノミネートされていて、ストップモーションのアニメということで期待が高まりますね!
日本の江戸時代がどのように描かれているのかも注目です。